スーパードクター殿堂名鑑~美容整形業界のカリスマ達~

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スーパードクター インタビュー

豊富な臨床経験と手術実績を持つベテランドクター。
常に患者様の気持ちを考えたハートフルなカウンセリングと
丁寧なオペで、リピーターの患者様も数多い。

小木曽クリニック 院長 小木曽 祐一 先生

Q1.どうして美容外科医になったのですか?

私は子供の頃から絵を描くのが好きだったことから、将来は建築デザイナーになって世界的な設計やデザインの仕事をするのが夢でしたが、学生時代に父親が病気になったことがきっかけで医学の道を志すことにしました。父の闘病生活の中、奨学金と家庭教師のアルバイトで大学を卒業しましたが、医師としてのスタートは、同じような病気に苦しむ人を助けたいという思いから循環器内科(心臓内科)を専攻しました。
患者さんは、高血圧症や心筋梗塞、脳梗塞、先天性心疾患など非常に多く、特に研修医時代は真夜中も救急で呼び出されてTVドラマのERのような非常にハードな毎日を過ごしました。

その後、心臓手術の傷痕に悩む患者さんを診ていて形成外科、美容外科に興味を持ったのが私の美容外科のスタートです。以来大学病院で循環器を研究する傍ら美容外科医療にも並行して従事して来たため生活は超多忙を極めました。今から25年以上前のことでその頃日本の美容外科はまだ黎明期で先進国アメリカに見学に行って勉強したものです。そんな時に幼い頃からの絵の才能が美容外科医としてのセンスに大いに役立っていると感じました。

一般に美容外科医療は手術によって外見だけを変えるものだと思われがちですが、私は人は外見が変われば内面も変わるものだと思います。それは、術後検診に来られた患者様が美しく若々しくなって自信にあふれて輝いて見えるのをいつも感じているからです。患者様から「先生ありがとうございました。とても満足しています。」と言って頂ける時が美容外科医として一番の充実感を味わう瞬間です。自分の手術によって一人の人生をより良く変えられたと思うのは独りよがりかも知れませんが…

Q2.美容整形の在り方・考え方を教えていただけますか?

一般医療が治療医学、予防医学であるとすれば、健康な方が自分の身体をより良くして満足を手に入れる美容外科医療は、幸せな人生を目指す「幸福の医学」と言えます。人は誰でも心の中で、美しくなって人生の主人公になってみたいとか、いつまでも若々しくいたい、あの頃の自分に戻ってもう一度輝いてみたいという願望があると思います。美容外科医療はそんな望みを叶えることで皆さんを幸福に出来ると考えています。

美容外科医療は最近20年間で急速な進歩を遂げ、海外ではアメリカはじめブラジルなどの南米諸国や、韓国、中国、そしてタイ、ベトナムなどでは、患者数も手術数も飛躍的に増えています。ところがわが国では大きな手術などは殆ど増えず、切らない簡単な施術、照射、注射などコストが低いものが増えています。美容外科医療の入り口が広がることはいいのですが、簡単な方法だけでは結果もまた簡単であるのは当然です。最終的にどのような難しい手術にも対応出来てこそ、最初は簡単な施術から患者様にお勧めできると思います。
当院は他院と比べて外国人の患者様も多いのですが、手術を内緒にされるため控えめな変化を好まれる日本人と違って、その結果をお友達に見せたり時には自慢されることも多いので大きな変化を好まれます。私はこれが美容外科本来の姿だと考えます。
やはり高度な手技と経験を必要とする美容外科手術こそ美容医療の本道だと、私自身はいつもオペをしながら感じるのですが…美容外科手術の発展なくして美容医療の未来はないと思います。

美容医療を始められる若い先生方には、是非とも手術の腕を磨いて「切らない手術しか出来ないドクター」ではなく「あらゆる手術が出来るドクター」を目指して欲しいものです。
アメリカと比べるとわが国の美容外科医療は一般医療界や一般社会ではまだまだ偏見や誇張も大きく、正当に認識されているとは言い難い状況です。
以前、WOWWOWでアメリカの人気TV番組 “Sex and the City” を見ていて、ニューヨークに住む4人の女性主人公の一人キャリーが恋人のビッグと喧嘩した時に、「私は頭に来たから、翌朝ニューヨークで一番有名な美容外科医の予約を取った」という場面を見て、美容外科医療がアメリカでいかに生活に溶け込んでいるかを感じて、とても羨ましい気持ちになったものです。いつの日にか日本でも是非こんなセリフがあちこちで聞けることを期待しています。

Q3.「特にこの相談は私にお任せください!」という施術はございますか?

私は美容外科医療において、相談(カウンセリング)は実際の手術と同じくらいに重要と考えていますから、常に十分な時間を取って一人一人の患者様から徹底的にお話を聞いて出来るだけ詳細に説明することにしています。

全ての相談にはオペと同じように全力投球していますが、後でも述べるように当院の特徴である、小顔や下顎前突症などの顔面骨形成術は、どこもHPで宣伝はしていても本格的に施術しているクリニックはそれ程多くないのが実情です。理由は熟練した技術と長い経験が必要だからで、当院では頭蓋骨模型やコンピューターによるシュミレーションはもちろん、時には実際に切った骨を見せながらご説明することもあります。
また豊胸術においても、通常の方法の欠点である仰向けになった時に横へ流れにくく張った感じになるのを防ぐために、サイドに非常に広いスペースを作る術式などを症例写真を見せつつ詳細に説明しています。
その他若返りのアンチエイジング治療に関しても、私自身の年齢が50代であることも患者様の気持ちが分かる上でプラスになっています。

Q4.お勧めの施術や最新技術(治療)は何でしょうか?

最近の美容外科医療の大きな流れは、やはりアンチエイジングの分野です。
現役を退いた団塊の世代の方々が、後の人生を充実して過ごすために外見も若々しくいたいと望まれることが非常に多くなっています。
最新の技術はそのようなご要望を可能にしています。特に控え目な変化で他人に気付かれないことを好まれる方には最適です。

  • サーマクールはRF(ラジオ波)照射による高周波熱エネルギーで皮膚の引き締めと若返り効果をもたらします。フォトRFはIPLという光エネルギーとRF(ラジオ波)の熱エネルギーで色素沈着の改善と皮膚の若返りの効果があります。両者とも非常に簡単なことが特徴で、腫れも殆どなく終わってすぐにお化粧も可能です。
  • また顔の皮膚の弛みは、従来はフェイスリフトが主流で長い手術時間と術後の腫れも大きく、糸で吊り上げるスレッドリフトは中々確実なものがなかったのですが、最近はシルエットリフトやミラクルリフトなど強力な牽引力と持続力が期待できる方法が開発されています。
  • 眼瞼下垂は、加齢に伴うことも多いのですが最近はコンタクトレンズの長期装用で若い方にも増えて来ています。以前は、切開法が一般的で手術時間も長く術後の腫れも大きかったのですが、最新の埋没法では結膜側から特殊な糸で弛んだ眼瞼挙筋を瞼板に固定することで、たった30分で終了し術後の腫れも殆どありません。

美容外科医療の分野は、医療器具の進歩ばかりでなく、手術自体もニーズに合わせて進化して来ているのです。

Q5.美容整形を受けられた方のお声はどういった内容(ご感想)が多いでしょうか?

私自身は、25年以上も美容外科医療に携わっています。
毎日の診療は色々な患者様との出会いであり、数えきれないほどの思い出と感動が美容外科医としての自分の一番の財産であり明日への新しい原動力です。それらの思い出をつづったコーナーが当院のHPの「医者冥利に尽きる」ですのでご覧下さい。

実際に当院で施術を受けられた皆様から、先ず言って頂けることはカウンセリングの丁寧さです。最近はインターネットで調べて色々なクリニックを受診される方が多いのですが、殆どの患者様から、他と比べて非常に丁寧に時間をかけて詳細に院長から説明して頂きましたという有難い感想を頂いています。

また日頃からスタッフ教育を徹底していますが、沢山の患者様から「スタッフの笑顔と優しい態度がとても良かった」と言って頂き、それがスタッフのモチベーションになっています。
私自身は何年経験があろうと初心に帰って手術には常に全力投球で一生懸命にやっているのが患者様に伝わるのか、オペが終わると多くの患者様から「先生お疲れさまでした。」という、本来はこちらが言うべき言葉を頂いています。もちろん手術の結果には、前述のコーナーの如くの沢山のお声を頂きました。

Q6.美容整形は技術力が大切な業界でもありますが、それ以外に重要だと考える事はございますか?

美容外科医療において何が大切かは様々な考え方があると思いますが、先ず基本となる手術手技と高度な技術が必要です。
そして次に医師の経験が非常に重要な要素だと考えます。人の体は一人一人が大きく異なっていて誰一人同じではありません。同じ手術でも人が変われば異なった結果になります。それに加えて美容外科医療では、患者様の希望も様々でその都度術式や結果の程度を微妙にコントロールしなくてはなりません。それに必要なのが経験年数と症例件数です。私も美容外科を始めてある程度色々な手術が一通り出来るようになった頃に自信過剰になったことがありますが、5年後に振り返ってみるとあの頃はまだまだだったと反省しました。以後はその繰り返しです。医師としての進歩が続く限りは仕方がないのかも知れません。

他の項目でも述べていますが、手術と同じ位に非常に重要なのが術前のカウンセリングです。病気や傷を治す一般医療と異なり、健康な方が来られる美容外科医療では、患者様の希望や要望が大きく異なっており、十分な時間を取って徹底的に患者様のお話や今までの思いなども聞き、手術の限界も含めて詳しい術式などを説明しながら最良の方法を探って行くという共同作業が大切です。そうしないと折角の手術の良い結果も台無しになります。
術後のアフターケアーも手術と同様に大切です。術後の圧迫法などは手術の結果に大きく影響しますから、技術や経験も豊富なクリニックではアフターケアーもしっかりとされています。

美容外科手術が他の分野と大きく異なるところは、医師個人の美的センスが重要なことです。前述しましたが、私は子供のころから絵を描くのが好きで建築デザイナーになろうとデッサンや彫塑の勉強をしましたが、それが手術の際のデザインに大きく役立っています。私の持論ですが、美容外科を志す先生方には是非美術を勉強して頂きたいと思います。
そしてもう一つ付け加えるとしたら、ドクターのホットなハートです。どんな時も初心を忘れず患者様のために全力投球で手術に打ち込む真摯な態度が大切です。

最後に、スタッフの教育も非常に重要です。一般医療の受付とは異なりカウンセラーには医療的な専門知識が求められます。美容外科クリニックのレベルは受付カウンセラーの電話対応で分かるからです。

Q7.小木曽クリニックを開業された理由(思い)を教えていただけますか?

前述した通り、長年私は美容外科と循環器の両方に従事して来ました。アメリカはじめ色々なところで美容外科手術の技術を磨き、コムロ美容外科では院長や医療局局長などの重職に着きましたが、いつかは自分の理想の美容外科医療を始めたいと考えていました。

私の目指す美容外科クリニックとは上記Q2やQ6に述べたように、医師の確かな技術と長い経験、そして洗練された美的センスとホットなハートであらゆる患者様のご希望にお応え出来るようなクリニックです。
私の回りの沢山の患者様やコムロ美容外科時代の仲間やスタッフの応援もあり、平成17年11月1日に名古屋で「小木曽クリニック」を開業することが出来ました。
まだまだ自分の理想にはたどり着いてはいませんが、これからも自分自身の多くの経験と技術を生かして、出来るだけ多くの患者様が幸福な人生を手に入れるお手伝いをしたいと考えています。
そして一人でも多くの患者様に、本当の美容外科医療の素晴らしさを知って頂きたいと願っています。

Q8.美容整形で後悔しないためのポイントは、どういった事でしょうか?

美容皮膚科なども含めると現在わが国に美容整形関係の名の付くクリニックは3000以上あると言われています。HPを見れば、どこのクリニックもHP業者に依頼して綺麗に出来ており、まるで全ての施術が出来るかのごとくに書かれています。その中で一体どこが自分の望みを叶えてくれるクリニックかを選ぶのは至難の業です。
そんな中で少しでも後悔しないためのクリニック選びの基本は、先ず自分自身でいくつかのクリニックへ行ってじっくりと相談してみることです。もちろん受けたい手術のことを色々なサイトで下調べして質問事項などをメモして行くこともいいと思います。一人で決める自信がなければ親しい方に同伴してもらうのも一つの方法です。

前述しましたが、カウンセリングは美容外科医療において手術と同じ位に大切です。
カウンセリング=オペだと思えば分かりやすいと思います。よってカウンセリングが医師以外のところは論外です。クリニックは医療機関でカウンセリングは診察行為なので医師でなければ医師法違反にあたります。
カウンセリングの医師と実際に手術をする医師が異なる場合は、色々な行き違いや勘違いが生ずることが多いので避けた方が無難です。

カウンセリングはクリニックの院長または一番トップの医師が行うのが常識で、自分の気持ちや希望を素直に全てお話し医師の診断や提案する手術内容をしっかりと時間をかけて説明してもらうことです。医師があなたの気持ちを考えながらいかに丁寧に時間をかけて徹底的に説明してくれるかです。短時間で終わって「はい次の方」というクリニックは手術の際も同様だと思います。丁寧な手術をするクリニックなら、カウンセリングも丁寧ですし、スタッフも含めてあらゆる対応が丁寧だと考えます。
順番が逆になりますが、クリニックのレベルは医師だけでなくスタッフの対応からも判断出来ます。即ち医師が一流ならばスタッフ教育も一流で、最初の電話対応から違うので他と比較すればよく分かります。
色々なクリニックへ電話をかけてあなたの悩みや相談内容を話せば、しっかりと教育されているスタッフならかなりのレベルまで答えることが出来ると思います。

次に患者様にとって大きな問題は手術費用だと思います。美容外科医療は自由診療のため、クリニックによって値段が全く異なっているため迷うというか混乱するところです。もちろん安ければいいとか高ければいいという問題ではありません。値段の違いはクリニックの事情や経営的なものであり、どこもボランティアでやっている訳ではなく、また患者様からお金を理不尽に多く取ろうというクリニックもないと信じていますが、他と比べてかけはなれて安いところや逆にとんでもなく高いところは避けた方が無難だと思います。一番大切なことは手術の結果ですから、原点に帰ればクリニックを選ぶのはしっかりとしたカウンセリングとスタッフの対応だということに尽きるということです。

Q9.貴院の特徴・アピールポイントを教えてください。

当院のカウンセリングと手術は院長である私が全て行っていますから、チェーン店方式で全国に多店舗展開している美容クリニックと異なり、カウンセリングや手術結果が医師によって違うということはありません。
当院の特徴は、上記の欄にも述べましたが、私自身の長い経験と技術、幼少時より培った美的センス、そしてホットなハートであらゆる患者様のご希望にお応えしているというところだと思います。
具体的には、先ずじっくりと時間をかけた丁寧なカウンセリングです。前述しましたが、カウンセリングは手術と同等に重要と考えて、患者様の希望や要望を時間をかけて徹底的に聞き、提案する手術法や手術の限界などを詳細に説明して行きます。殆どの患者様から、どこよりも詳しくてよく分かりましたと言って頂いています。
カウンセリング同様、手術にも徹底した丁寧さを心掛けるとともに、当院の特徴である長い経験と技術が必要な顔面骨形成術など最新の手術法や手技などを海外の学会参加及び医学誌などから常に学ぶようにしています。
患者様からいつもお誉め頂くのは、当院のスタッフの対応の良さです。日頃のスタッフ研修と教育の賜物と思います。

Q10.貴院へ来院される患者様はどういった方が多いでしょうか?(施術項目・キャラなど)

目の手術が多いのはどこでも同じだと思いますが、最近の傾向は、美肌や肌のアンチエイジングの希望で来られる方が増えています。その殆どがフォトRFやサーマクールやレーザー、マックスピールなど照射によるものや注入による簡単な施術です。中には当院の特徴の本格的な手術法であるフェイスリフトを希望される方もみえます。
また当院はブラジルなど外国の患者様も多く、日本人とは全く異なった趣向です。その多くは豊胸術であり、シリコンインプラントも同じ体格の日本人と比べるとかなり大きめの300cc~400ccを希望されます。
その次に多いのが脂肪吸引です。外国人は太り方も大きくその分吸引量が多いため、皮膚が弛まないように注意する必要があります。
最近は日本人も若い方はお友達と一緒にカウンセリングに来られる方も増えていますが、まだ多くの方が家族や時にはご主人にも内緒で来られるのに対して、ブラジルなど外国の方は内緒にしないどころか、カウンセリングも恋人や家族全員で来られるので、まるで待合室がピクニック会場のように賑やかになります。手術が終わった後も、「オブリガード、ドクトール!」といってハグされることもしばしばです。

Q11.先生は「輪郭形成」「豊胸術」「脂肪吸引」も得意分野だと認識しておりますが、どのようにお考えでしょうか?

顔面骨形成術は、主に下顎角骨切り術(エラ削り)、オトガイ形成術(アゴ削り)、頬骨骨切り術(頬骨削り)、歯槽骨骨切り術(受け口手術)などがありますが、美容外科の手術の中でも最も高度な技術と長い経験が必要です。一般の美容外科手術と比べると、手術自体を見る機会もそれ程多くないため、熟練してエキスパートになるためには実際にかなりの年数が必要です。私が以前勤務していたコムロ美容外科でも顔面骨形成術に携われるようになるのは最低でも10年以上の美容外科医だけでした。顔面骨形成術は小顔の手術で元々日本や韓国で多く行われていますが、当院の術式は一般的に行われている方法よりも出来るだけ少ない侵襲で大きな効果が得られるように独自に工夫した方法を行っています。

豊胸術は最も美容外科らしい手術の一つで、殆どのクリニックで行われていますが、その結果は執刀する医師によって異なります。腋の下を3~4cm切開して乳腺下にスペースを作成し、シリコンインプラント(プロテーゼ)を入れるだけなら非常に簡単ですが、それだけでは本物と分からないほどの自然なバストは到底得られません。仰向けになった時に横へ流れないために張った感じで明らかに入っているという結果になります。当院ではインプラントが入っているのが分からない柔らかさと、仰向けになった時に自然に横に流れるようにするために、一般よりもサイドに向かって広いポケットを作成していますが、この部位は皮下癒着が強く神経、血管も走っているので剥離は慣れないとかなり難しいと思います。
この手術式をとっているのは、バストが女性にとって体の中で特別な存在であり、その自然さや美しさに対する拘りに少しでもお応えするためで、実際に当院で豊胸術を受けられた患者様は他院との違いに非常に満足されておられます。また前述の通り当院はブラジル人など外国人の患者様も多いのですが、手術の結果を他の方に見せて頂いて紹介患者様が増えました。

脂肪吸引は体の彫刻であるというのが私の美容哲学です。術前のデザインも大切ですが、皮膚にあけた小さな穴から細い吸引管で行う彫刻のようなものですから、美しい女性らしいラインを作りだすのはそれほど簡単ではありません。最近は色々な種類の最新の脂肪吸引器が開発されていますが、ダイヤモンドのメスを使っても素晴らしい手術結果が出せる訳でもないのと同様、大切なのは道具ではなくて医師の技術とセンスであることは間違いありません。

Q12.最後に、小木曽院長から美容整形をお考えの方・悩んでいらっしゃる方へ一言お願い致します。

美容外科医療は、ご自分の人生をポジティブに生きる方を応援する幸福の医療です。
手術ばかりでなく、非常に簡単な方法で若返ることも可能になって来ました。
気になる部分を少しだけ直したいとか、もっと美しくなって人生の主人公になってみたいとか、あの頃の自分に戻って同窓会で輝いてみたいという望みを持つことが、人生を前向きに生きるエネルギーになります。外見が変われば内面も変わります。
ご自分の気持ちに素直になって、少しだけ勇気を出して気軽にご相談下さい。
年齢を感じさせない若々しい院長といつも気さくで笑顔を絶やさないスタッフ一同が、あなたのポジティブな人生を全力で応援します。

クリニック情報

小木曽クリニック

「目をもう少し大きくしたい」「えらを無くして小顔にしたい」「張りのある肌に若返りたい」など誰しも外見で悩みを抱えているはず…そんな悩みに美容整形最新技術の輪郭形成、豊胸術スペシャリストの院長が答えます。
当院はアクセス便利な駅近です。JR名古屋駅桜通口徒歩5分の美容整形外科「小木曽クリニック」にどうぞお気軽にお越しください。美容に関するお悩みに的確なアドバイスをさせていただきます。

所在地 愛知県名古屋市中村区名駅4-26-7名駅UFビル3F
電話番号 0120-566-395
診療時間 10:00~19:00
休診日 不定休
アクセス 名古屋駅桜通口徒歩5分

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